お肌のくすみを取るピーリング

お肌の角質ケア

 

お肌の色がくすんだり、ゴワついたり、ザラついたりするのは表面に古い角質が溜まっているためです。

 

ふつう、古くなった皮膚の表面の部分(角質)は時間とともに自然と剥がれ落ちて、内側から生まれる新しい皮膚と入れ替わるのですが、それが上手く行かずに古い角質がお肌の表面に残ったままになることがあります。

お肌に古い角質が溜まった状態は、肌の見た目が悪いだけでなく、毛穴の詰まりニキビの発生する原因にもなります。

 

また、古い角質が邪魔をして美容液や美白剤等の有効成分がなかなか浸透しにくかったりと何一つ良いことはありませんから、早急に取り除くのがよろしいのですが、ふつうに洗顔しただけでは古い角質はなかなか取りのぞく事は出来ません。

 

これを取り除くのがピーリングという肌ケアになります。ピーリングは専用の薬剤を使用して肌表面の角質を取り除き、ツルツルの新しいお肌にしてくれる効果があります。

 

 

古い角質をとるピーリング

 

ピーリングはエステ等でやってもらうのが手っ取り早く簡単な方法ですが、自分でも簡単に出来ます。ピーリングに使用する薬剤や方法は様々ですので色々と試して自分に合ったものを選んでみてください。

 

 

1.ピーリング用の石鹸を使って洗う。

ピーリングの為に作られた石鹸で身体を洗うことでピーリングができます。お肌が弱い方におススメの方法で、配合成分が低めの為マイルドなピーリングができるでしょう。

使い続けることでお肌のざらつきやくすみが緩和されていきます。

 

 

2.ピーリング用のローション、クリームを使う。

ピーリング用のローションをコットンにつけて、肌表面をふきとるように使用します。これらはピーリング剤を塗った後は肌に残したままにしないタイプのものですが、他にも塗ってからしばらくして洗い流すタイプのもの、塗ったままでOKのクリームタイプのもの等、いろいろなタイプもあります。

いずれも洗顔後に使用します。濃度は3~10%程度のものが多く、石鹸タイプのものより濃度が高めのものはニキビの解消にも効果が期待できます。

 

グライコ6%(Glyco 6)クリーム

様々な肌トラブルの原因となる古い角質を穏やかに除去し、皮膚の新陳代謝を高める事で大人にきび治療、及びシワ取り、肌の再生が期待出来るクリーム。

サトウキビなどの天然植物から抽出された成分である「グリコール酸」は、肌にも浸透しやすく、吸収性が非常に高い一方でアレルギーや炎症を起こしにくいと言われ、肌にも優しく安心して使用出来ます。

コラーゲン、エラスチンの生成を促す働きもあり、若々しいお肌を取り戻す事ができます。

 

 

3.医師の行うピーリングを受ける

高濃度のピーリング剤や医療機器を使用して行うピーリングは、ニキビ、シミやシワの改善にも効果のでるほどですが、こうしたピーリングは自宅やエステでは行えないため、専門の医師に行ってもらう必要があります。

 

 

4.身の回りにある物を利用する

ヨーグルトに含まれる乳酸にはピーリング作用があり、穏やかに作用します。お肌の弱い方に特にお勧めの方法です。

他に、クエン酸も同様にピーリングとして利用できます。

 

 

ピーリングを行う時の注意

 

自分でピーリングを行う場合はいくつか注意する事があります。

 

1.ピーリング剤の濃度や使用頻度に注意する。

肌の弱い方はあまり高濃度のピーリング剤は使用せず、毎日のようにやらないこと。使いすぎるとお肌に負担をかけてしまいます。角質が無くなると、お肌に水分を留めておく力も弱まるため、乾燥や、肌のバリア機能の低下等のトラブルを起こす場合もあります。

また、顔の皮膚はどこも同じ厚さではないので、皮膚の薄い目の周り等は少なめに使用する等の配慮をしましょう。

 

 

2.お肌がひりひりしたり、乾燥することがあるため、保湿や紫外線対策を欠かさない。

古い角質が無くなった新しいお肌は、乾燥や紫外線等の刺激から保護しないとダメージをうけてしまうためです。日焼けやシミの原因にもなりかねますので、ピーリングケア後は保湿ケアや紫外線対策を行いましょう。

 

 

3.お肌の状態の良い時はやらない

ピーリングをすると、くすみが取れたり、肌が明るくなったりするのでどんどんやりたくなりますが、肌がつやつやできれいな状態でピーリングを行っても、きれいな角質を取り除く事になるので意味が無いばかりでなく、むしろお肌の状態を悪化させてしまいます。

 

ピーリングは1~2週間に1回位の頻度で使用してみてください。

 

 

ピーリングケアとトレチノイン

 

 

 

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